作品14 : CD販売『NISEUO cosmic-chang mothership progress』
- 2013/06/30
- 05:53

2001年~2011年、シアトリカル ジャズパンク バンド 『NISEUO』の最初で最後のフルアルバム 全13曲。All songs Produced &Mixed by 松本 英二郎 ¥2000 (税込)購入希望の方はこのブログまで、ご連絡下さい。...
musical instrument 『真夜中のアコーディオン弾き』
- 2013/06/30
- 04:32

僕は音楽のソロ活動をスタートするにあたり、幾つかの楽器を練習している。この約一年間の殆んどの時間を楽器の練習に費やしてきた。そのなかのひとつにアコーディオンがある。写真(右)はイタリア製のビンテージカメラノアコーディオン41鍵盤120ベース。(左)はイタリア製のビンテージパオロソプラーニアコーディオン26鍵盤48ベース。メインで使っているのは超小型のパオロソプラーニ。約5㎏の軽量で持ち運びにも適している。ソロ活...
作品12 : object ~Dr. Matsuの大発明『5台同時自転車空気入れ』
- 2013/06/18
- 04:26
musical instrument 『不思議の国のポケットトランペット』
- 2013/06/16
- 04:40

ポケットトランペットの発祥は、戦前にイギリスのベッソン社が軍隊携行用に小さなベルで製作されたというのが定説。通常のトランペットB♭菅を2重巻きにして、サイズを小さくしたものをポケットトランペットと呼ぶ。携帯に便利だが吹奏に多少の抵抗感がある。僕が演奏しているポケットトランペットjupiter jpt- 416。ポケットトランペットは今まで多くのトランペッターから敬遠され、邪道扱いされてきた楽器だ。確かに通常のトラン...
作品11 : music『michelsonne 2オクターブのラブレター』IN MY ROOM LIVE
- 2013/06/12
- 02:27
作品10 : Modeling『鶏男のお面』
- 2013/06/09
- 04:38
作品9 : photo『harmony kettleの儀式』
- 2013/06/08
- 06:44

写真(下)は2013年4月に行った『harmony kettle』を使ったパフォーマンス 。物質主義による過剰な《合理化》は人の欲望が産んだ《悪》だ。今その代償を皆が払わなければならない時が来ている。現代において殆んどの利便性は人の持つ《希望》の根源である《想像力》の妨げになっている。結局のところ人類は表面的に進歩しているが本質的には後退している。『harmony kettle』の儀式は太古の神秘を重要視する日常を現代に甦らせ、自然...
作品7-2 : a short short story『michelsonne 2オクターブのラブレター』(後編)
- 2013/06/05
- 08:55

ドアの外の鶏男はまるで僕が覗き穴から見ていることを見透かしているかのように、無表情(お面を被っていることも相まって)かつ無機質な様子でドア越しにじっとこちらを見つめている。鶏男の姿は、継ぎ接ぎだらけの薄汚れた黒のスーツで、左脇に木の箱の様なものを大事そうに抱え、右手にはボロボロのこうもり傘(その先端には直径45センチほどの扇風機のプロペラみたいな羽が装備されている)を持っていた。鶏がこうもり傘で空を飛ん...
作品6 : music 『BUDDY BOLDEN'S BLUES』IN MY ROOM LIVE
- 2013/06/04
- 06:54

以前このブログで紹介したわんぱくスージー(musical jolly chimp)と僕のpocket trumpet の音遊びを記録した動画。『buddy bolden's blues 』in my room livemusical jolly chimp : percussion eijiro matsumoto : pocket trumpet...
作品5 : poem 『Punks Not Dead 』
- 2013/06/03
- 06:03
作品4 : poem 『Punks Not Dead 』
- 2013/06/03
- 00:47
musical instrument 『 悪夢からの来客 わんぱくスージー(musical jolly chimp )』
- 2013/06/01
- 07:41

[以下の文章はあくまで僕の個人的主観で構成している]わんぱくスージー(英語名musical jolly chimp)は1970年代に一世を風靡したヴィンテージ トイである。スージーは頭を叩かれると目が飛び出し歯を剥き出しにしてキーキーと奇声を発しながらシンバルを叩く猿。その発狂した姿は一般的な子供向けに製作されたおもちゃ特有の可愛らしさや愛くるしさとは程遠く、むしろその対極に位置するナンセンスやグロテスクという種類の代物だっ...