時代 錯五郎の独り言『五足のわらじ 食うための音楽』
- 2014/06/25
- 16:46
僕は自己の音楽表現をする傍ら琉球太鼓奏者でもある。
毎週月曜日は某ビアガーデンで沖縄ライブのサポートをしている。いわゆる食うための音楽だ。
そこでは当然ビアガーデンで飲食するお客に100%楽しんでもらうパフォーマンスが求められる。
自分の音楽性の好みなどタブーの世界だし、気のきいたMCやステージ上の笑顔、挨拶まわりは必須である。
いわゆるお客様は神様です三波春夫でございます状態(古っ!)音楽宴会隊長にならなければならなかった。
僕はスリルのある新しい博打を見付けた気分になった。
これはこれでプロ意識無くしては成立しない中途半端な覚悟でやると大怪我をする。
その場はとてもデリケートで演じる側がほんの少しのスキを見せた瞬間にお客は引いていき二度と戻って来なかった。
そして不必要な人材として仕事を首になる。
食うか食われるかのガチンコ勝負。
嫌いじゃない、やりがいがある。
僕は芸術家だ…商売音楽はしない…。
僕はそういう人に温もりを感じないし以外と苦手である。
僕は芸術家だ…どのような場所においても真理をさがしてみせる…
。
うん、これでいい…大丈夫、僕の魂は変わらずここにあるのだから。
おしまい
毎週月曜日は某ビアガーデンで沖縄ライブのサポートをしている。いわゆる食うための音楽だ。
そこでは当然ビアガーデンで飲食するお客に100%楽しんでもらうパフォーマンスが求められる。
自分の音楽性の好みなどタブーの世界だし、気のきいたMCやステージ上の笑顔、挨拶まわりは必須である。
いわゆるお客様は神様です三波春夫でございます状態(古っ!)音楽宴会隊長にならなければならなかった。
僕はスリルのある新しい博打を見付けた気分になった。
これはこれでプロ意識無くしては成立しない中途半端な覚悟でやると大怪我をする。
その場はとてもデリケートで演じる側がほんの少しのスキを見せた瞬間にお客は引いていき二度と戻って来なかった。
そして不必要な人材として仕事を首になる。
食うか食われるかのガチンコ勝負。
嫌いじゃない、やりがいがある。
僕は芸術家だ…商売音楽はしない…。
僕はそういう人に温もりを感じないし以外と苦手である。
僕は芸術家だ…どのような場所においても真理をさがしてみせる…
。
うん、これでいい…大丈夫、僕の魂は変わらずここにあるのだから。
おしまい
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