時代 錯五郎の独り言『開きながら閉じる事』
- 2014/07/07
- 17:39
今、僕のライブにおいての課題は開きながら閉じることである。
以前のバンドではどっしりとした楽器演奏をメンバーに任せ、僕がステージの真ん中で開くことによって音楽全体の均衡を保っていた訳だがソロになるとそう言うわけにはいかない。
僕は今、楽器を演奏しながらパフォーマンスしなければならないのだ。
昨日もイベントでオリジナル曲を1曲披露する機会があったのだが、開きすぎた…。
演奏の細かいニュアンスなど皆無だったし曲のスピードもはやすぎた。
どうしてもステージに立つと無意識に開きすぎてしまう。楽器を演奏する意識が無くなってしまう。
開きながら閉じる…。難しい。
分からない。
約10年間、ステージで開ききってきた僕は『開きながら閉じること』が頭で分かっていても体で分からないのだ。
おしまい
以前のバンドではどっしりとした楽器演奏をメンバーに任せ、僕がステージの真ん中で開くことによって音楽全体の均衡を保っていた訳だがソロになるとそう言うわけにはいかない。
僕は今、楽器を演奏しながらパフォーマンスしなければならないのだ。
昨日もイベントでオリジナル曲を1曲披露する機会があったのだが、開きすぎた…。
演奏の細かいニュアンスなど皆無だったし曲のスピードもはやすぎた。
どうしてもステージに立つと無意識に開きすぎてしまう。楽器を演奏する意識が無くなってしまう。
開きながら閉じる…。難しい。
分からない。
約10年間、ステージで開ききってきた僕は『開きながら閉じること』が頭で分かっていても体で分からないのだ。
おしまい
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